【もっと○○して欲しい!】
【もっと○○して欲しい!】
神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
大人の隠れ家
ビストロトナリャオの小林です。
「もっと評価されたい…」
「もっと頼りにされたい…」
あなたが、誰かに、
「もっと、○○して欲しいのに…」
という欲求が満たされないとき…。
そんなときは、
あなた自身、
人に対してそういったことを、
あまりやっていないとき
だったりします。
例えば、
会ったときに
挨拶をしてくれない人には、
あなたも挨拶をしたく
なくなりますよね。
同じように、
自分が誰にも評価されない、
と感じているときは、
自分も周囲の人に
目を向けておらず、
自分のことばかり
考えていたりするものです。
思いだせば以前の私もそう。
高校野球時代は元気に声を出して
挨拶していました。
そうしないと試合に出して
くれなかったからです、笑
これって挨拶をどうのこうのと
語る話ではないですね。
挨拶すること=試合に出ること。
↑
この考えがおかしい、笑
料理人駆け出しの頃は
挨拶しないと先輩たちがアホみたいに
ギャーギャーうるさいから、みたいな。
↑
この考えもおかしい、笑
で、年齢が上になって
周りから先に挨拶されるように
なってくると、今度は自分からは
先に挨拶しなくなる。
↑
もう、これもあかんすぎる、笑
挨拶をする、しない、
自分を評価して、評価されてない、
ようは人間の欲求が自然にでて
るんです。
マズローの欲求5段階説の
承認欲求ですね。
みんな私を見て見て~!
みんな私を評価して~!
から、きてるんですね。
私もそうでした。
そんな中、私も家庭をもち
子供たちには、
『ちゃんと自分から挨拶しろ!』
なーんて、言いだしました、笑
それからの私は自分から率先して
誰にでも挨拶をするようにしています。
子供たちに言うからには、
私が態度で示さなければ。
そうやっていくと
私の中の何かが少しずつ いい方向へ
行くのがわかります。
自分から挨拶するだけで
気持ちが前向きになるんです。
周囲への無関心は
自分に対する無関心に…
周囲への好意は
自分への無関心に…
周囲への憎悪は
自分への憎悪に…
周囲の人に接する態度は、
鏡のように
自分に返ってきます。
どうせなら、
お互いが笑顔になり、
幸せになれるような…
高め合えるような影響を
与え合いたいですよね。
今日は、
そんな素晴らしい、
新たな旅立ちとなりますように…
では、今日も、
笑顔いっぱい!
私もやりますので、
一緒に元気にやっていきましょう。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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