【映画えんとつ町のプペルを見て】
【映画えんとつ町のプペルを見て】
休日に、映画『えんとつ町のプペル』
を見に行ったのでその感想を書いていきたいと思います。
えんとつ町のプペルとは?
皆さんは、『えんとつ町のプペル』
ご存じですか?
作者は、西野亮廣さん。
ざっくりとしたあらすじとしては、
厚い煙に空や周りを覆われた“えんとつ町”。
煙の向こうに“星”や”青い空”があるなんて誰も信じないし、知らない。
そんな中、唯一”星”の存在を絵本にして話していたブルーノ。
しかし、いつの間にかいなくなってしまう。
その息子ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として消えてしまった父の代わりに家計を助ける。
しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっち。
そんな中出会った友達ゴミ人間のプペルそのプペルと繰り広げる冒険譚。
感想
上にも書いたような内容で、絵本にはなるくらいすっきりとした話ではあるものの、
中身はいろいろなものが詰まっていて、
いろんなことを考えさせられ、
そして素直に感動する。
この話の一番伝えたいことは、
”信じぬく”だと思います。
行動すれば笑われる。
叩かれる。
そんな世の中に、
一石を投じる作品。
この話の中で自分が、
一番感動できたのは、
見たのかよ。
誰か見たのかよ!!あの煙の向こう側を、誰か見たのかよ!!誰も見てないだろ!?…だったら、まだ分かんないじゃないかっ!!!
このセリフです。
これは、えんとつ町の人が勢ぞろいしたところでルビッチが放つ一言で、多くの人はこの話に少しうろたえるもまだ信じ切れてない。
白旗を上げているのです。
夢から逃げて白旗を上げることなんて簡単であり、意外とそういう人たちであふれているから共感を生みやすいのです。
自分は、すぐに白旗を上げて逃げてしまう弱い人間です。
すぐに言い訳を考える。
うまく人付き合いをする円滑にするためには、本心じゃなくて自分から引く。
そんな自分が最近すごくつまらなく、
感動できない。
自分の目標は、感動させる。
ここに尽きる。
私も泥臭くても頑張って頑張って勝つ。
そんな人になりたい。
自分はそうなりたいのに、しんどいこととかいやなことがあったらすぐに逃げてしまう卑怯な奴です。
最近はそんな卑怯で逃げてしまう自分は嫌で、やっぱりかっこいい人になりたいし、そんな人生でありたいです。
素直に誠実に頑張っていきたいと思いました。
それを、改めて考えさせてくれて、
背中を押してくれました。
多くの人は、夢をあきらめるどころか、夢を見さえしなくなる。
折り合いをつけて現実を見ることから始めるようになる。
それは、お金がないからなのか、
結婚が見えるからなのか、
そんな人から見ると夢をもって行動して結果を出そうとしている人が憎くて仕方がない。そうなってしまう。
そんな側の思考も理解できるし、夢を追う人の思考もわかる
そんな自分として、みんな夢を持って楽しくキラキラして生きて行ける世の中を作れる人になります。
最後に
私は今年の6月から西野亮廣エンタメ研究所に入会して、8ヵ月間という短い期間ですが、映画公開までずっとチャレンジし続けている西野さんを見てて、それもあって映画のシーン毎に西野さんの姿が頭をよぎっては心を打たれました。
そして映画公開がゴールではなく、
まだスタート地点に立ったばかりで、
まだまだドブ板営業を続けている西野さんのことを更に好きになりました。
今までに同じ映画を映画館で2回見たことはないのですが、
2回目観ても感動して涙するのでしょうか。
たぶん泣くと思います。
まだ観ていない方はぜひどうぞー!
では。
自身の身体に投資しましょう♪
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