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【仕事で怒られる人の特徴】神戸フレンチレストラン トナリャオ 飲食店マインドセット

【仕事で怒られる人の特徴】

おはようございます。

神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
ビストロトナリャオの小林です。


あなたは仕事で
怒られてばかりいませんか?

それともエリート優秀マンですか?

特に慣れない仕事だと
ミスをして怒られるときが
多々ありますよね。

何を隠そう、隠さへんけど、
ホテル勤務時代の私は
怒られ捲っていました。

こんな環境で根強く培われたのは、
『反骨心』と『劣等感』

こうなると、周りが敵にしか
見えなくなってしまう。

仕事で怒られることが続くと、
次第に元気を失っていき、
仕事が嫌になり、
『もうどうでもええわ』と思ってしまう。

本当に酷いと、
人生がぐちゃぐちゃになります。

そこで、今回は、
仕事で怒られる特徴と
怒られたときの対処法をお伝えします。

『仕事で怒られる特徴』

・同じミスを何度も繰り返す。
・報連相を行わない。
・仕事が遅すぎて間に合わない。
・ビジネスマナーが守れていない。

だいたい、
こんな感じでないでしょうか。


社会人である以上、
ルールやマナーを守らなければ
なりません。

面倒くさいですが、
当然守るべきマナーが
たくさん存在します。

特に、対外的なマナー違反は、
会社の利益を損ないかねないので
怒られてしまう傾向にあります。

【自分の非を認めて早く謝る勇気】

もちろん、自分に非が無いとなれば、
なんでもかんでも謝らないで
良いと思います。

むしろ、何でもかんでも謝ってしまうと
『謝れば済むと思っている奴』という
悪く変な方向に思われる可能性も。

ただ、自分に非があることが
分かっているなら、
変に誤魔化さず早めに謝ることを
オススメします。

例えば、相手の上司などが
あなた自身のミスに気付いたときに
カッと血が上ってしまう
タイプだったとしましょう。

であれば尚更、自白して
誠心誠意謝罪するのが一番です。

報連相や謝罪は、
遅くなればなるほど相手を怒らせます。

自分がしてしまったミスを
正直に言い訳せず気持ちを込めて伝え、

ミスしてしまった原因、
次からはどうやってそのミスを防ぐのか、

そのミスをカバーするための
現時点の動きをしっかりと
相手に自分から伝えることで、

相手のカッとなる感情を抑え、
怒られるのを防止できるかも知れません。

逆に、ミスをその場のノリで乗り切り
後日、ミスが見つかり
大きなトラブルになるパターン。

一番怒られるし、
多大な損失を出します。

一回のアホ!で済んだのに、
倍以上のアホ!となって返ってくる。

私はこれまで、
怒鳴られたくないからと、
報連相にビビり、後からミスが見つかり
何度も怒鳴られる人を沢山見てきました。

自分を守るためにも
報連相は早めが大事です。

そうしなければ、
助けてー!ポパーイ!テテテテッテレ~♪
になってしまうよー、笑



では、今日も楽しく元気に!
1日一緒に頑張って行きましょう♪

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