【緊張しないルール】
おはようございます。
神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
ビストロトナリャオの小林です。
あなたは人前で
緊張する人間ですか?
それとも緊張せず
堂々と話せる人間ですか?
因みに私は緊張の強い
人間です。
小学生の頃、授業参観での
作文発表では顔と耳は赤くなり
声は震えて何を喋ってるのか。
最初の就職面接でも
声が詰まり。
料理のプレゼンでも
声が詰まり。
綺麗な女性を目の前にすると、
『あっ、あ、あの、、、』
と、オドオドして
挙動不審になる始末、笑
とにかく、
人前であがってしまうし、
ガチガチでまともに
話せない人間でした。
話すことにはコンプレックスは
ありませんでしたが、
人前で話すことには
強いコンプレックスを
抱えていました。
そんな私ですが、
今も大勢の前で話すのは
緊張するのであまり好きではないです。
しかし、昔よりは
プレッシャーを抱えずに、
綺麗な女性を目の前にしても
平然として、プレゼンでも
緊張することは無くなりました。
そこで今回は、
私が人前で緊張しないコツを
2つ紹介します。
【緊張する原因】
そもそも人は
なぜ緊張するのか?
コレは、めちゃくちゃ簡単で、
何かしらの『認められたい!』
欲求のせいです。
どういうことかというと、
『皆の前で発表を失敗したら、
バカにされるかも知れない』
『すごく綺麗でタイプな人だから
頑張って好印象を持ってもらいたい』
と、まぁ、だいたいこんな感じで、
緊張の原因は、
殆ど全て承認欲求のせいです。
【欲求が高ぶるほど緊張する】
緊張してしまう人は
相手の評価や顔色を気にする
傾向にあります。
人には誰しも、
承認欲求があるので、
他人の評価を気にして行動するのは、
自然なことなので仕方ないことです。
ただ、1つだけ
考えてほしいのですが、
承認欲求を満たすための決定権は
自分ではなく相手にしかありません。
自分である程度の努力はできますが、
認められるかどうかは
完全に相手次第ですよね。
精一杯、努力することはできても
相手の評価や顔色を
操ることはできません。
どんなに気にしたって
自分のタイプの人がこちらに対して
好印象を抱いてくれるか
否かはわかりません。
どんなに良いプレゼンをしても
相手が『今回のプレゼン良かった!』
と思ってくれるかどうかは、
わかりません。
そうなってくると、
相手の評価や顔色を伺いながら
緊張するのはバカバカしくないですか?
そこで、大切になるのが、、、
【楽しむことだけを考える】
おい!おい!おっさん?
楽しむ気持ちって
小学生みたいなこと言うなや!
と、思うかもしれませんが、
この『楽しむ』は、
めちゃめちゃ大切です。
・目の前の人を楽しませたい。
・目の前の人の笑顔を沢山見たい。
・笑いながら楽しんでプレゼンをする。
『どうやったら楽しむことが
できるのか』
『どうやったら楽しませることが
できるのか』
この2つの『楽しむ』を考えるだけで
余計なことを考えないので
緊張も緩和します。
【楽しんでいると評価は上がる】
あなたの周りの人を
思い浮かべてください。
笑顔がいきいきしていて
毎日楽しそうにしている人って
近づきたくなりませんか?
笑って楽しそうにしている人を見ると、
元気をもらえて楽しい気持ちに
なれるはずです。
自分が楽しそうにするだけで
相手の評価や顔色も輝きを増す
傾向にあります。
『自分が楽しむ気持ち』
『相手を楽しませる気持ち』
ぜひ、目の前のことに
楽しんでみて下さい。
では今日も楽しく元気に!
1日一緒に頑張って行きましょう♪